2013年07月29日
皮のバッグの修理
このネタはなおす人(なおすんちゅ)日記の方に書こうか悩んだけど、お仕事ではないので、こちらの方へ投下。
彼女の持ってるバッグの、吊紐の部分が千切れてしまったので、修理依頼。
いいですよ!
僕は何でも、なおしちゃいます。
以下、写真にて。
まずは、適当な本皮を用意して、オリジナルを元に形を切り出します。
そして、自作の染料に定着剤を混ぜて、皮を染めていきます。
(なおす人日記の方で、皮やビニールレザーも扱っているのでノウハウは有ります。 詳細は企業秘密につき、割愛)
乾くと色が薄くなるので、その分を見越して濃い目に着色しておきます。
ミシンでダーッと縫ったら、飾りリベットを打ち込みます。
持ち手の部分も要望があったので、3センチほど詰めたら出来上がり。
再び、同じ箇所が壊れないよう、見えない部分に頑丈な補強を施しておきました。
彼女の持ってるバッグの、吊紐の部分が千切れてしまったので、修理依頼。
いいですよ!
僕は何でも、なおしちゃいます。
以下、写真にて。
まずは、適当な本皮を用意して、オリジナルを元に形を切り出します。
そして、自作の染料に定着剤を混ぜて、皮を染めていきます。
(なおす人日記の方で、皮やビニールレザーも扱っているのでノウハウは有ります。 詳細は企業秘密につき、割愛)
乾くと色が薄くなるので、その分を見越して濃い目に着色しておきます。
ミシンでダーッと縫ったら、飾りリベットを打ち込みます。
持ち手の部分も要望があったので、3センチほど詰めたら出来上がり。
再び、同じ箇所が壊れないよう、見えない部分に頑丈な補強を施しておきました。
Posted by IGU at 17:44│Comments(0)
│工作、いろいろ
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