2013年02月16日
除塩素シャワー、東レRS51Wのレビューと水量減少対策!
沖縄市のアパートに住む僕は、半年ほど前に除塩素シャワーヘッドトレシャワースリム RS51Wを購入しました。
水道水に含まれる塩素を取り除く、特殊なフィルターの入ったヘッドです。
まぁ、アレです。 目的は、髪を守るため‥。
10年以上の昔、友人からヤバイよ! と忠告されてから、個人輸入でカークランド(ミノキ5%のジェネリック)を愛用しています。
⇒ おっと、今見たらAmazonで売ってますねー! (注:個人輸入は、偽物率が高いので、注意が必要)
‥以来、しゃぼん玉石鹸を使う等、地道な努力の結果、なんとか抜け毛の進行をストップ!!
(あれ、僕はここで、何をカミングアウトしているんだろう‥ 笑)。
で、シャワーの件。
気になる人には、マジな商品なので、半年使ってからレポートしてみますね。
僕は敏感肌では無いので、正直、塩素の有る無しの違いは、微妙です。
水道局によっては、塩素臭が強い場合も有るようですが、ここ沖縄市は気にならないレベル。
それでも、使い始めてから、髪は良い感じです。
いつも石鹸で洗うせいか、パサ付きが有ったのですが、ここ最近は手櫛の通りが良いかも‥。
ちょっとシットリしつつ、ペタッとしない。 そんなイメージです。
ただ、除塩素シャワー使ってみて、一番の問題は、水量の減少。
明らかに水圧が弱くなって、最初はガッカリしました。
シャワーを浴びる気持ち良さって、格別ですからねー。
そこで、シャワーヘッドを改造してみる事にしました。
ヘッドのノズル部分、水が出て来る穴を小さくすれば、必然的に勢いが強くなるハズ。
厚めのプラ板が無かったので、100均で買った本棚のプラスチックを繰り抜いて使用。
ちなみに、ホームセンターで売っているアクリル板は、熱に弱いのでパス。 (夏の自動車内でフニャフニャになります)
0.3mmのドリルで、外向きに傾けてたくさんの穴を開け、ノーマルと交換。
使ってみると、なかなか良い感じです。
肌への刺激は、これまでのシャワーと、遜色有りません。
が、しかし、これは約5ヶ月で壊れてしまいました。
実は水圧って、かなりの力なんです。
交換当初から、約3mmの厚さのプラスチックの端が持ち上がり、外周からお湯が漏れてました。 で、そのまま使っていたら真っ二つに割れてしまった次第‥。
ブログで改造ネタを紹介しなくて良かった。
で、改めて別の方法を試してみました。
今度は、ノーマルのノズルを加工。 中心から2周目までの穴を、ホットボンドで塞いでみます。
ホットボンドは接着力が弱いので、いざとなったら剥がして取り除く事も可能と考えての使用。 (耐熱性は、40度程度なら大丈夫そう)
これで、以前と同等のシャワー水圧を確保出来ました。
2割程度、穴の面積が減ったことで、個々の穴から出る水の圧力が高まった感じです。
ところで先日、半年経ったので、中のフィルターを交換してみました。 フィルター自体は詰まった感じは無く、交換後も水圧は変化有りません。
ついでに、相変わらず塩素に鈍感な自分にも気が付きましたがー(笑)。
でも、いいんです。 できる事は何でもやります!
髪は長ーい友達ですから!!
Posted by IGU at 21:15│Comments(0)
│工作、いろいろ
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