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2011年12月23日

寒くなってきたので、しょうが酒など‥。 (生姜泡盛)

生姜泡盛


先日、鼻風邪がなかなか治らないので、ふと体温を測ると35℃台前半でした。

何度測っても、同じ! これがウワサの低体温症?
体温が低いってことは体内の病原菌をヤッツケにくいということ‥。 風邪が長引いているのは、これが原因かも? 対策を考えないと‥!

身体を温める素材として、すぐに思いつくのは生姜ですね。 そして、お酒。


というわけで、さっそくしょうが酒(泡盛バージョン)を作ってみました。

寒くなってきたので、しょうが酒など‥。 (生姜泡盛)寒くなってきたので、しょうが酒など‥。 (生姜泡盛)寒くなってきたので、しょうが酒など‥。 (生姜泡盛)
▲左:生姜を千切りにします。 / 中:ボトルに投入。 (写真は彼女用の残波) / 右:レモン追加の味テスト。

一応、果実酒のように砂糖を入れたり、レモン汁を足したり、何パターンか試してみました。
だけど、普段飲み用に考えると、(漬け込みに)時間がかかったり、甘くて悪酔いしそうなのはパス!

僕はシンプルに、いつもの泡盛(久米仙、30度)に、生の生姜を浸ける方法がベストに感じました。
(甘く漬けたのも、それはそれで美味しかったけど‥)

分量は、泡盛30度の1.8リットルに対して、生姜を親指2本分くらい。  (もっと濃くても、美味しいです)。
続けて浸ける場合は、生姜も泡盛も継ぎ足しで‥。


「薬味」のイメージが強い生姜だけど、実はドリンクのジンジャーエールも、生姜と砂糖(+炭酸)が原料です。
生姜は、紅茶とかに入れても美味しいし、密かに使い道の多い野菜ですね。

で、その生姜泡盛の、ティストは‥。

寒くなってきたので、しょうが酒など‥。 (生姜泡盛)




普段のように水割りにして、晩酌に準備。

意外と、普通に飲めます。 っていうか、美味しいかも!
同じショウガ科のウッチンのような苦さは無く、ピリッとお酒の味を引き立ててくれるような。

そして、飲んでいる内に、顔がポッポして来ます。
普段より酔いが早く、全身、暖かです‥。

このまま布団にくるまって熟睡したら、風邪なんて治りそう‥。


というわけで、薬効や体温に関しての確証は無いけど、味だけでも試してみる価値はあるかも。

僕と彼女は、生姜泡盛の味、とっても気に入りました。
ちなみに、すでに生姜泡盛は、1.8リットル×3本目です!




PS:鼻風邪が長引いている間、ずっと体温は低いままでした。 あまりに忙しく、ストレスと疲れで体力が落ちていたようです。 完治後は、36度台に戻りました。
(この時期、ブログ更新、コメント返しも滞ってました。ごめんなさい!)




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