最近、iPhoneが手放せません。
ベッドの中はもちろん、トイレに行くときも携行しています。
しかし、自宅のトイレは、ナゼかWiFiの電波が届きにくく、困っていました。
トイレから腕を出して待つと繋がるのですが、とても不便。
なんでか考えてみると、コンクリートの壁2枚と冷蔵庫が、ルーターとトイレの間に有ったという‥。 これではワンルームの室内でも電波が来ないのは、しょうがないです。
なので、ふとAmazonで目についた無線LAN中継器を試してみました。
I-O DATA 11n/b/g対応 無線LAN中継器 300Mbps WN-G300EXP
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左:iPhoneで中継器の設定画面を開いて、接続。 / 右:ワットチェッカーで電力を計測。
中継器は電源アダプター程度のサイズで、コンセントに差し込んで使います。
自宅では現在、
バッファローのルーターを使用中。 中継器はI-O DATA製ですが、接続はカンタン。
iPhoneで中継器に接続して管理画面を開き、ルーターのパスワードを入たら、ネットに接続OKでした!
ワットチェッカーで測ってみると、約1Wの消費電力。(21時間で0.02KWH)
計算してみると、一ヶ月で20円以下の電気料金です。
で、トイレでiPhoneを使ってみると、今度はバッチリ電波が来ています。
どのページも、ストレスを感じない繋がり具合! これが本来のWiFiです!
というわけで、久しぶりに便利な文明の利器という感じの商品でした。
そんなにトイレでネットしたいのか!?
‥という疑問は有りますが、僕は十分に価値有り! だと思いますよ。