iTunes Match の導入で、たっぷりと音楽の入った僕のiPhone。
80~90年代の曲も多く、ドライブ中に聴いていると、なかなか浸れます。
この音楽を、車のコンポで流すため、トランスミッターを導入しました。
最初は、コンビニで安い普及品を買ったら、大失敗。
雑音だらけで、ほとんど役に立ちません‥orz。
ネットの評判を参考に、次に買ったのが、BluetoothのFMトランスミッター。
⇐ 写真:
Bluetooth FMトランスミッター JF-BTFM2K
⇒
Amazon
▲NGだった商品‥。
このトランスミッター、BluetoothでiPhoneと接続して、FMで音声をカーコンポに飛ばす仕組み。
ちょっと詳しい人なら、「??」と思うでしょう。
Bluetoothの電波と、FMの電波。 ‥電波が重複しています。
でも、iPhoneとBluetoothで繋がっている関係で、とても便利になっているんです。
それは、車のエンジンをかけると、自動的にiPhoneの音楽が再生されるという連携。
※ミュージックのアプリをバックグラウンドで動かしている必要有り
まるでカーコンポに入っている音楽のように、前回停止した個所から、自動で再スタートされます。
車のエンジンを切ると、iPhone側の再生も、自動停止。
iTunes Match のおかげで、携帯の電波が通じる個所なら、ストックした音楽が聴き放題。
最近はLTEのエリアも広く、高速道路を走っていても、音楽はほとんど途切れません。
パケット量については、こちら。
深夜や朝方の仕事帰りの時なんか、懐かしい音楽をかけると、かなり癒されます。
iTunes Matchと、今回のトランスミッター、そして
自作の車載ドック。
この組み合わせ、かなりイイです。
▲
ドックで電源を供給していると、スリープしないようです。
PS:この
JF-BTFM2Kは、左右の音の広がりが少なく、まるでモノラルのような感じです。 これから買うなら、新型の
JF-BTFMAXKの方が良いかもです。