iPhone4 を「iOS5」にアップデート (所要時間・トラブル等)

IGU

2011年10月13日 22:32

深夜に公開された、新しい「iOS5」。

iPhoneの機能をバージョンアップするOSの、無料配布が始まってます。

← 写真:アップデート後。 ロック画面から、カメラが起動できます (ホーム2度押し)。

今日、一仕事終わってから、作業してみました。

iTunes画面上で、iPhoneの概要からバージョンをチェック。

後は半自動で、バックアップ→アップデート、再起動と処理が進んでいきます。
僕のiPhoneは無事にアップデート成功。 光回線で、約10分以上かかりました。

あらためてiPhoneを起動すると、クラウドサービス「iCloud」関連の設定があり、それが終わると通常モードに戻ります。

さて、ここからが長かったです。

アプリの同期を切っていたせいか、iPhone側のアプリがほとんど消えてしまいました。 (購入分も‥)
iTunes側に残っていたアプリを転送・並べ替えして復元しましたが、一部は無くなったソフトもあります。 (何が入っていたっけ?)

僕の場合は、残ったアプリ数は40程度で、転送&アプリのアップデートで約1時間弱。


というわけで、iPhoneのiOS5へのアップデートは、1時間~2時間程度は見ておいた方が良さそうです。
(16GBのモデルで、音楽は少ししか入れてません。)





あと、僕の場合のトラブルは次の通り。対処方法も書いておきます。

・同期をチェックしてなかったので、消えたアプリ多し‥。
 同期&バックアップを確実に! 念のため、各画面のスクリーンショットを撮っておいたほうが良いかも知れません。(ホーム+電源ボタン)

・連絡先(電話帳)が全て消え、空っぽに‥
 事前にバックアップお勧め。
 → ExcelContacts(連絡先Excel)
 (iTunesでもリストア可能かもしれません)

以上、ご参考まで。

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