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2013年12月07日

立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。

立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。家に立体プリンターがあると、ちょっとした時に便利です。

こんな品が欲しい。 と、思ったら、パソコンで図面を描いて、すぐ出力!
自宅に居ながら、カンタンに目的の品をゲットできます。

立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。

今回は、東急ハンズ(冲縄にも有るんです!)で衝動買いした、ガラスのクリスマスツリーが題材。



キレイだなぁ。 ( 僕は光り物が大好き♪ )
でも、点けっぱなしにしてたら、3日で電池 ( 単4 × 3本 ) が切れました。


そこで思いました。
もっと、でかい電池を付けたら、ずーっと楽しめるんじゃない?

さっそく、パソコンで電池ケースとカバーをデザインしてみます。

立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。3Dデータはカンタンに出来たのですが、形状のせいかスライス(プリントの前処理)が上手く行かず、試行錯誤に約2時間。

プラス、立体プリンターでの出力で約2時間。 まだ慣れてないので、結構手間が掛かります。

 参考 ⇒ SketchUp(スケッチアップ)が面白い! (Googleの無料3D建築ソフト)

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立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。後は銅板で電極を作り、ハンダ付けしたら完成!

ちなみに、立体プリンターの造形は、それほどキレイとは言えません。 (2013年現在)
データのせいも有るかだけど、あちこちで短絡したり、積層が浮いたり、途中にお焦げw が混ざって黒くなったり‥。

関心が有る人は、左の写真を拡大して見て下さい。

立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。というわけで、ワリとアッサリ完成した3Dの電池ケース制作。

写真は、電池ケースのお立ち台に載せた、ガラスのクリスマスツリー。

ツリー本体の単4電池の端子に、3Dケースから伸ばしたプラスマイナスの配線を挟んで接続しています。

ちなみに、最初の単4電池は容量1000mA程度で、今回使った単2電池の容量は約7000mA
 ⇒ wikipedia
って事は3日 × 7倍 で、21日は点けっぱなしOK。

今日から、クリスマスまでは、電池交換無しで点灯し続けると思います。
そろそろ、年の瀬ですねー。

参考:以前作った ミニ・クリスマスツリー


PS:造形に興味が有る方は、カテゴリー「立体プリンター / 3Dソフト」を参照下さい。 
 立体プリンターの動かし方、データの作り方等をまとめてあります。


 





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