軟骨ソーキを仕込む

IGU

2013年02月27日 23:23



昨日、複数の用事があって名護まで行った際、肉の駅こと、「フレッシュミートがなは」さんにも寄って来ました。

目的は、軟骨ソーキ。

ここで売っているソーキは、山原豚。
おなじみのブランド、琉美豚/やんばる島豚などを生産している牧場のお肉です。
 ⇒ 楽天市場の商品例

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ここ、確かEMも使ってます。

そんな上等お肉が、100gで48円(冷凍)。
なんと、2キロ買っても、1,000円しません。

産直ならではの格安設定は、ちょっとお得な気がします。


で、持ち帰って自然解凍し、さっそく軟骨ソーキを仕込んでみました。

合計、1時間ちょっとの台所作業。
 ⇒ 軟骨ソーキの作り方! (圧力鍋使用・冷凍保存可能)


今回は2キロですが、レシピの分量はほとんと同じでOK!
肉はだいぶ縮むので、ちゃんとヒタヒタになって味が付きます。


▲ 左:圧力鍋に材料を投入 / 右:約40分、圧力鍋で煮込んだ完成状態。

完成したら、さっそく試食!

なぜか、軟骨でない普通のソーキが2~3割混ざってましたが、こっちも美味しいので良しとしましょう(笑)。

上等肉だし、安心だし、しかも普段買うスーパーの格安肉よりも、骨の周りの肉が厚い気がします。


これでしばらく、自宅での沖縄そば作りが捗ります。
 ⇒ いつでも保存食! 完全冷凍・沖縄そばの、作り方!!


▲2キロの軟骨ソーキ。 冷凍前の、汁切り中。



でも、こんだけ作っても、すぐに無くなっちゃうのが、悲しいところ ‥。


そうそう、帰りに、外のパーラーで、あぐーメンチカツと我那トン串をゲット!

何も付けなくても、ウマー!

やんばるをドライブ中、小腹が空いたら、ぜひお勧めです!!
 

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