「Google Maps」で、リアルタイム地球観察。

IGU

2014年06月25日 22:53

PCでなにげに、Google Mapsの航空写真を表示しながら、地図をどんどん広域にしていくと、iPhone5と同じように地球が表示される事に気が付きました。

しかも、こちらはiOSと違って、雲も表示され、さらにリアルな地球を観察できます。
 ⇒ iPhoneのMAPで、地球観察日記!

いいですねー!



▲午後3時のGoogle Mapsの画像。     ▼Yahoo! 同時刻の衛星画像(実況)

もしや? と思って調べてみると、雲の形は気象衛星と同じ形に見えます。

昼と夜の境目が赤っぽく見えるのは、実際の夕焼けみたい!
本物の衛星画像を、そのまま使ってたりして‥。

もっとも、この状態でグリグリ地球を動かして表示できるので、CG処理はされています。

でも、それにしても、リアルです。 

‥地球って、美しい!

さて、パソコンで表示できると、いろいろな処理を自動化できます。

一定時間毎に画面をキャプチャーするソフト、ドラッグドロップでGIFアニメ化してくれるソフトを使ったら、簡単に動画にできちゃいました。 
 ⇒ WinShot 無料   / Visual G++ 無料  (Win7-64で動作確認済)

数日前、iPhoneの画像を24時間キャプチャ-してFireworksで編集していた自分、何やってたんだろう(笑)。

以下は、時計のガジェットを最前面に配置して、数時間キャプチャしたGIFアニメです。




なお、試しに他のパソコンや、Androidタブで開いてみても、地球は表示されませんでした。
調べてみると、地球をレンダリングするには、3つばかり条件が有るようです。 
 ⇒ https://support.google.com/maps/answer/3096703
(僕のメインPCは、Core i7 デスクトップです)


というわけで、「Google Maps」は、日々どんどん進化して行きます。

数週間後には、尖閣諸島の監視も、可能になっていたりして(笑)。

 

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