お好み焼きを上手に返せる人っています?
お店の鉄板とかで上手に返せると「おぉっ! 」と、どよめいたりします。
ここで、うっかり失敗しようものなら、ブーイングの嵐。
やはり、これも経験の世界で、ある程度は失敗を繰り返して覚えて行くしか無いようです。
これが自宅の場合。
フライパンで返しに失敗すると、さあ大変。
キッチンが生焼けの生地でベトベトになっちゃいます。
そこで、思いついたのが、以下の技。
誰でも失敗なしでお好み焼きが返せます。
▲左:ある程度、火が通ったら 右:一度、お皿に取り出します。滑らすようにすると簡単。
▲左:お皿の上に、フライパンをかぶせます。右:お皿の底を持って、フライパンに押しつけながら、ひっくり返します。すると、右のようにフライパンに裏返ったお好み焼きとお皿が入っている状態になります。
▲左:ここで秘密兵器。吸盤です。右:お皿に吸盤を貼り付けて持ち上げると、フライパンの中では、上手にお好み焼きが返せているというわけ。
左:完成。
この方法なら、まず失敗は無いので、是非お試しを。
手早くやらないと、お皿が熱くなるので、ご注意。