今日は、彼女に頼まれた、浴室のシャンプー置き場の取り付け。
市販のラックを買ってきたものの、いろいろ置いたら、重みで落ちてしまったとか‥。
こういうのは、ちゃんと取り付けないと危険です。
適当なアルミ板を加工して、しっかりと取り付けてあげました。 放っておいても、一生取れないはず。
以下、写真で。
▲左：定規で寸法の写真を撮ります。 ／ 右：アルミ板を切り出し。
最初に寸法を測ります。
僕はメイクマン（沖縄のホームセンター）で貰った紙定規をサイフに入れて持ち歩いています。
定規を当てた状態で写真を撮っておけば、加工時に寸法を出すのが簡単です。
アルミ板の切り方は、こちらを参考に。 →
アルミ板の切り方。
▲左：ベンダーマシンでアルミ板を加工。 ／ 右：取り付け状態。
今回、アルミ板は1.5mm厚の物を使用。以前作ったベンダーマシンが活躍しました。
→
アルミ板を曲げる ベンダーマシンの制作
曲げた後、穴あけ加工したアルミ板を、ノーマルのシャワーマウントのネジを利用して取り付けてあります。
▲違和感なく収まりました。
PS:「東日本大震災」以来、なかなか、ブログを更新する気力が湧かないのですが、やはり「作る事」が、僕の生き方なのかなぁ。 ‥多くの人が、同じく、いろいろな事を考えているのでしょうね‥。