一ヶ月以上、ブログを更新しなかった結果‥。

IGU

2013年05月28日 20:39

最近あまりに忙しく、一ヶ月以上、この「作る人」ブログは更新できなかったのですが‥。

今日、てぃーだのブログランキングを調べてみたら、総合で3位に上がってました。
ちょっと、複雑な気分です‥。 (申し訳ない意味で)



※一応、別のお仕事ブログは、時々更新してました。あっちは、作業報告なので負担無く書けます。 逆に、このメインブログは、一応、考えかんがえ、書いてるんです‥。



僕は、ブログ数個の他に、Twitter、Facebook、LINEもやってるのですが、たいていの表現はSNSで済んじゃいます。

これも、ブログ離れの理由かなぁ。


でも、思うのですが、何か情報を表現・発信するのに、ブログがむちゃくちゃ強いのは、確か。
で、コレを手放すのは、惜しすぎるってこと。

⇒ ‥ 時間を超えて。 ブログ ≒ ライフログ!



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記事の週間人気ランキングを見ると、昔書いた役に立つ制作記事が、いまだにいろいろヒットしています。

僕のブログは「作る、加工する」事がメインなので、こういう結果ですが、料理や食べ歩きブログだったら、また違った結果でしょう。



何かを体験して、それを記事にまとめる。
それはある種の第一次情報です。

ここでの一次情報とは、ニュースや話題、流行など、誰かが作ったコンテンツの意味。


で、TwitterやFacebookは、それを拡散したり、評価したりって使い方が多いみたい。

僕から見ると、ブログもSNSも、表現の手法に変わりないんだけど、結果(使われかた)から見ると全然違うんですね!



それにしても、僕のブログの閲覧数が、更新を止めても減らない理由は、なぜだろう?

と、考えているうちに、たどり着いた一つの仮説。


みんながSNSをやりはじめ、古いブロガーも気楽なSNSに流れた結果、情報の消費速度が加速しているのでは?

最初は新しい情報を求めていたユーザーも、(周囲に)伝えられる情報が枯渇(重複の意)してくると、古くても珍しい情報、変わった情報に出会った時、おもわず拡散してしまうのではないか‥。

と、考えると、最近、やたら古い記事が閲覧されているのも、判る気がするんです。

つまり、検索とSNSによって、過去記事に脚光が与えられた結果、マニアックな情報の多い僕のブログの閲覧数が増えているのでは無いかという考察‥。



なんだか集約できないけど、個人である程度まとまった一次情報を作ろうと思ったら、いまだにブログが一番強い! それは間違いないと思います。


で、もしかすると、ブログを書き始めるのは、今がチャンスかも知れません。

多くの人が、ネットをチェックし、ネットから情報を得ている中、新聞や雑誌と近いレベルで、個人が情報発信できる状況が整ってきているのが、今ではないかと‥。


ステマやお金、政治的に偏向している恐れのある各種媒体より、あなたの体験の方が、価値があるかも!?

何か表現したい事がある人、試しにブログを書いてみませんか。

 

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