人工甘味料の危険性!? (体験談)

IGU

2011年08月14日 00:00

今回は、ちょっと怖い話。

学生時代の僕は、東京・広尾駅近くのケーキを出す店や、いくつかのカフェでバイトしてました。


確か、17歳の頃。
‥なんか常に身体がダルく、やる気が無くなった時期があります。

な~んにも、したい事が見つからず、動くのさえ億劫(おっくう)‥。
これ、僕の事を知っている友人たちから見たら、とっても奇妙に思うはず‥。


精神的に、まったく、やる気の失せてしまった当時・高校生の僕は、自分に不安を感じてました。
「俺、こんな性格じゃ無かったハズ。‥やりたい事、一杯あった‥、よな?」


かったるい中、ぼーっと、いろいろ考えていると、一つの原因に思い当たります。

生活の中で最近、何か変化が無かったか? これまでと違う習慣がないか??
そのあたりをウロウロ考えていて、はたと気が付きました。

バイト先から貰ってきた、人工甘味料。
ダイエットのために(笑)、 自宅でコーヒーに入れて、朝晩がぶ飲みしてるけど、もしや? 

試しに、砂糖を使う生活に戻すと、3日ほどで精神面と身体のダルさは消えました。

当時、高校生の僕でも、直感しました!  これが、不調の原因かっ‥。

← 画像は、イメージです。



その後は、完全に元の自分を取り戻し、再び活動的に!
バイトや学校。‥バイクいじり、峠走りに明け暮れつつ、人工甘味料の怖さを心に刻んだ、17歳の秋‥。

(以上・実話。 僕は薬品や有機溶剤系への感受性が高い体質のようです → DIYの危険回避、その2 )

今考えると、当時の僕は、鬱状態だったのでしょう。 
ほとんどジュース等を飲まない人が急に生活習慣を変えたので、症状が顕著に分かったものの、そうで無かったら気がつかなかったハズ‥。


当時はネットも無かったし、こういった経験を教えてもらうことも、共有することも出来なかったけど、今はワンクリックで情報を得られます。↓ 

■参考サイト
 人口甘味料の甘い罠
 疑惑の甘味料”アスパルテーム



というわけで、あなた自身や、彼女、息子や弟、そして友人‥。

いつもダルそうにしている人がいたら、昔からそうだった、のだろうか?
ちょっと思いを馳せてみて下さい。

‥もしや最近、人工甘味料を含む食品、多く取り過ぎていませんか? ‥と。

特に夏は、そういった飲料を摂取する機会が多いようです。
(注:別の危険性 → ペットボトル症候群


‥最近の世の中、少し前まで大々的に宣伝されていた食用油のように、調べてみると危険かも知れない食べ物、実はたくさん隠れているのかも。

静かに、怖いですねー!




PS:‥後から「僕がコーラ中毒になった事件」を思い出しました。そのうち書いてみます。

PS2:自発性が少ない人が増えたほうが、宣伝・洗脳(&統治)がしやすいのかなぁ。 なんて怖いことを考えたりして‥。(もはや怪談‥。笑)

PS3:お米だけはホントに、何とか安全を保って欲しいです。 セシ○ム米が出回らないよう、業者のモラル・行政の監視を、切に願います。 (ブレンドと称する闇、怖いです。)

関連記事