石けんに付いた髪の毛の取り方

IGU

2009年10月19日 00:00

最近はボディソープを使う人が多いけど、僕は石けん派。
洗顔や洗髪も石けんだし、食器を洗うのもコープの液体石けんを愛用中。

以前は、食器は合成洗剤で洗うのが当然と思っていたけど、毎年冬になると手が荒れて、表面の皮が剥ける。
ある講演をきっかけに、試しに台所で石けんを使うようにしたら、手荒れはいつの間にか無縁になった。

※僕が拝聴した、(株)シャボン玉せっけんの森田光徳社長(故)の沖縄での講演内容は、以下で公開されています。http://www.em-festa.com/back_no/2003/H09/index.htm


時々、どうしても落ちない汚れは合成洗剤を使うけど、よ~く手を洗わないと数日後には皮が剥ける。すっかり軟弱になってしまったみたい。


で、ここからが本題。石けんと髪の毛の話。

昔、友人のアパートに居候していたとき(シンナー遊びが好きな不良君)、風呂上がりの彼が興奮して「オレ、スゲー事を発見したぜ!」とはしゃいで出て来た。

聞くと、お尻で石けんを擦ると、絡み付いた髪の毛が全部取れるのだと言う。
なんでも、縦の割れ目に、直角の方向(つまり横向き往復)で擦りつけるのがポイントだとか…。
( くだらねー!)

実はこういうおバカなネタが大好きな僕。
後日こっそり試したら、髪の毛まみれの石けんを、確かにキレイにできる。スゲー!


と、いう話をふと思い出し、ネットで検索してみた。
なんかTVでも取り上げられたらしく、最近では結構有名な話みたい。でも、下から上に擦るところが僕らと違う。

ここからは僕の発見したオリジナル。
皮膚が合わさる所なら、尻の割れ目でなくてもOK!。
例えば、二の腕と胸の間の割れ目。あるいは肘を曲げたときの割れ目、etc…。

というワケで、我が家の石けんは、いつもキレイです。
くだらないと思った人は、ぜひお試しを!
▲写真は素材集から

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