このブログでは、コメントを書いてくれた人のプロフィール画像を表示する仕組みを付けています。
（TI-DAブログの会員で、ブログのURLを記入して下さった方のみ）
この仕組みは、自分で簡単なスクリプトを書いて、作ったもの。
他の方も利用できるようにしているので、すでに何名かの方に使って頂けているみたいです。
（
→ 導入方法）
実は前から気になっていたんだけど、少し表示が遅い場合があったので、内部の処理を見直して、スピードアップしておきました。
変更の内容は、これまで毎回、プロフィール画像を探していたのを、いったん保存した物を表示するように手直ししただけ。（画像は10日毎に取得し直します）
上の写真のように、テキストで「もし、こうなら、こうしなさい」と命令を書いていくと、その通り実行してくれる『Perl』という言語で書いてます。
もともと簡単な100行程度のスクリプトなので、10行ほど追加するだけの改造ですみました。
作業の順番や内容をちょっと見直しただけで、劇的に高速化に成功！（ていうか、以前が遅すぎ）。
とりあえず、行き当たりばったりでも何とかなるけど、ちゃんと手順を考えた方が効率がいいですねってお話し。いわゆる、一人語りのオチです。
きっと、他の事にも当てはまるんだろうな。僕の性格の場合…。
勉強になりました。