2013年08月14日
iPhoneでSDカードを読み書きする方法(USBメモリ、ハードディスクもOK)
個人的に、iPhone5から、マイクロSDカードを読み書きしたい。
‥という要望が有りました。
一眼デジカメで撮った写真をiPhoneに移したり、出先でデータをiPhoneにコピーして持ち帰ったり‥
調べてみたら、意外と簡単な方法が見つかったので、買いておきます。
それは、Wi‐Fi接続のUSBリーダーを使うという方法です。
左の写真が、機器の本体。
Amazonで4,000円ほどでした。
⇒ ラトックシステム Wi-Fi USBリーダー(USB給電モデル) REX-WIFIUSB1
以下、実機のレポートです。
この機種は、本体に繋がったUSB機器の中身を、Wi-Fiの電波で公開する仕組み。
一種のNAS、データサーバーです。(もちろん、セキュリティ付き)
電波が届く範囲内なら、USB機器のデータを、iPhoneから読み書きする事が可能です!
← 専用アプリをiPhoneにインストールして使用します。
本体から伸びるオスのUSBコードは電源を取るため。
単なるコンセント的に5Vを得る、割り切った仕様(データ的に繋がってません)。
そして本体反対側には、差し込み式のUSBポートが、一個。
ここにUSB機器を繋ぐと、iPhoneから中身を見ることが出来るんです。
▲左:マイクロSDカードリーダー付き。 / 中:各メディアは、それぞれ一度に一種類づつ接続できます。 / 右:ハードディスク(30GB)は電源確保のため、パソコンのUSBボートからも電源を取ってます。
標準で、マイクロSDカードリーダーが付いているので、そこにデジカメのカードを差すと、iPhoneから写真を見たり、取り込む事ができます。
SDカードも、市販のカードリーダーを介して、読み書き可能。
コンパクトフラッシュ、スマートメディア(懐かしい!)もOK。
USBメモリーやハードディスクを繋ぐこともできます(電源容量が足りれば)。
エクセルファイルやPDFをタップすると、ファイルを閲覧できて、iCloudの自分のフォトストリームも見れます。
どうやら、OSレベルで対応しているようです。
各データは、ソフト内の操作で、iPhoneに相互転送する事が可能。
(ファイルを選択して、アップロード/ダウンロード)
iPhoneでは開けないファイル形式でも、コピーは大丈夫。
まるでエクスプローラーのように、各種ファイルを転送したり、削除などの、基本的な操作ができます。
うん、僕の希望通りの機能。
さて実は、この手の機器は何種類か出回ってます。
⇒ Wi-Fi リーダー
ほとんどが、バッテリーを内蔵していて、電源が無い場所でもWi-Fiルーター(LAN接続可)になったり、iPhoneへの充電機能が有ったりと、一見便利そうですが‥。
でもそれって、何年か経って、バッテリーがダメになると、使いようが無いという
というわけで、僕はこの機器を、自分の車のダッシュBoxに、ただ放り込んでおく予定。
誰かが困った時とかに、「ふむ、そんな事もあろうかと、こんな機器を用意しておいたんだ」。 そういう使い方を想定しています(笑)。
題して「真田保険」的なグッズなので、シンプルで故障個所が少ないのがベスト。
(知らない人は「ヤマト、真田」でググって下さい)
というのは冗談ですが、月に数回、とっても便利に使えそうなグッズです。
※認識しない場合、オス側のUSBコード、メス側の機器両方を抜いて挿しなおし、30秒ほど待つと繋がりやすいです。
注:接続時は、iPhoneの設定から操作が必要。 また接続中は、この機器のWi-Fi支配下にあるので、インターネットに接続できません。 機器の電源を切れば、自動的に復帰します。
‥という要望が有りました。
一眼デジカメで撮った写真をiPhoneに移したり、出先でデータをiPhoneにコピーして持ち帰ったり‥
調べてみたら、意外と簡単な方法が見つかったので、買いておきます。
それは、Wi‐Fi接続のUSBリーダーを使うという方法です。
左の写真が、機器の本体。
Amazonで4,000円ほどでした。
⇒ ラトックシステム Wi-Fi USBリーダー(USB給電モデル) REX-WIFIUSB1
以下、実機のレポートです。
この機種は、本体に繋がったUSB機器の中身を、Wi-Fiの電波で公開する仕組み。
一種のNAS、データサーバーです。(もちろん、セキュリティ付き)
電波が届く範囲内なら、USB機器のデータを、iPhoneから読み書きする事が可能です!
← 専用アプリをiPhoneにインストールして使用します。
本体から伸びるオスのUSBコードは電源を取るため。
単なるコンセント的に5Vを得る、割り切った仕様(データ的に繋がってません)。
そして本体反対側には、差し込み式のUSBポートが、一個。
ここにUSB機器を繋ぐと、iPhoneから中身を見ることが出来るんです。
▲左:マイクロSDカードリーダー付き。 / 中:各メディアは、それぞれ一度に一種類づつ接続できます。 / 右:ハードディスク(30GB)は電源確保のため、パソコンのUSBボートからも電源を取ってます。
標準で、マイクロSDカードリーダーが付いているので、そこにデジカメのカードを差すと、iPhoneから写真を見たり、取り込む事ができます。
SDカードも、市販のカードリーダーを介して、読み書き可能。
コンパクトフラッシュ、スマートメディア(懐かしい!)もOK。
USBメモリーやハードディスクを繋ぐこともできます(電源容量が足りれば)。
エクセルファイルやPDFをタップすると、ファイルを閲覧できて、iCloudの自分のフォトストリームも見れます。
どうやら、OSレベルで対応しているようです。
各データは、ソフト内の操作で、iPhoneに相互転送する事が可能。
(ファイルを選択して、アップロード/ダウンロード)
iPhoneでは開けないファイル形式でも、コピーは大丈夫。
まるでエクスプローラーのように、各種ファイルを転送したり、削除などの、基本的な操作ができます。
うん、僕の希望通りの機能。
さて実は、この手の機器は何種類か出回ってます。
⇒ Wi-Fi リーダー
ほとんどが、バッテリーを内蔵していて、電源が無い場所でもWi-Fiルーター(LAN接続可)になったり、iPhoneへの充電機能が有ったりと、一見便利そうですが‥。
でもそれって、何年か経って、バッテリーがダメになると、使いようが無いという
というわけで、僕はこの機器を、自分の車のダッシュBoxに、ただ放り込んでおく予定。
誰かが困った時とかに、「ふむ、そんな事もあろうかと、こんな機器を用意しておいたんだ」。 そういう使い方を想定しています(笑)。
題して「真田保険」的なグッズなので、シンプルで故障個所が少ないのがベスト。
(知らない人は「ヤマト、真田」でググって下さい)
というのは冗談ですが、月に数回、とっても便利に使えそうなグッズです。
※認識しない場合、オス側のUSBコード、メス側の機器両方を抜いて挿しなおし、30秒ほど待つと繋がりやすいです。
注:接続時は、iPhoneの設定から操作が必要。 また接続中は、この機器のWi-Fi支配下にあるので、インターネットに接続できません。 機器の電源を切れば、自動的に復帰します。
Posted by IGU at 22:16│Comments(2)
│iPhone
この記事へのコメント
Wi-Fi専用のものがあるなら
利用も便利になりますね
ここまではずっとFonepaw(http://www.fonepaw.jp/tutorials/transfer-photos-from-sd-card-to-iphone.html)というソフトでパソコン経由で移していましたが
そろそろWi-Fiのものも検討してみるかと。
利用も便利になりますね
ここまではずっとFonepaw(http://www.fonepaw.jp/tutorials/transfer-photos-from-sd-card-to-iphone.html)というソフトでパソコン経由で移していましたが
そろそろWi-Fiのものも検討してみるかと。
Posted by ちゆき at 2015年09月25日 11:08
これ、意外と使ってないです‥。
でも例えば事故の際、ドライブレコーダーのファイルをコピーするとか、緊急用に価値が高いかも。 (MicroMDの紛失とか、ネットでは時々聞きますし‥)
でも例えば事故の際、ドライブレコーダーのファイルをコピーするとか、緊急用に価値が高いかも。 (MicroMDの紛失とか、ネットでは時々聞きますし‥)
Posted by IGU at 2015年09月29日 19:14
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