『 Perl 』ライブカメラ用プログラムのお話し コレガの「CG-WLNCMNGL」用

IGU

2013年07月10日 00:47



▲ライブカメラの映像 (夜間は真っ暗です)。

今回はIT系。 ライブカメラのプログラムのお話し。


‥2009年というと、今から4年も昔に、なるんですかぁ‥。

このブログの右下に付いている、ライブカメラの映像。
4年前に、僕のアパートに設置したものです。  なお、こちらの場所は沖縄県沖縄市。

ライブカメラは、2009年3月から動き始め、同時に作ったプログラム(Perlのscript 以下、スクリプトと書きます)も、本日(2013年7月現在)まで、ずっと休まず稼働を続けているようです。


静止画だけでなく、毎正時の画像や、Flashによる動画で一日の景色を一分程度に短縮して見ることも可能。 5分毎の日中の画像は、日付毎に別々のフォルダーに保存してあります。

シンプルですが、実はいろいろ、機能は満載なんです。


▲写真を連続表示して動画に見せかける仕組み。 こんなFlashプレーヤーとかも、作っちゃいます。
※注:ブラウザーのタブをたくさん開いている場合等、重くて途中で止まる場合が有ります。


このスクリプト、一応簡易版を公開しておいたのですが、最低限の機能しか無いので、時々、問い合わせを頂きます。

もう少し、マトモなのは、無いの?

‥ごめんなさいっ!


実は、オリジナルを公開したくても、元になったスクリプトは、とても人に見せられない代物なんです。

この少し後だったら、ある程度のルールを守って書いているのですが‥。
 ⇒ 初心者のPerl。変数やサブルーチンの命名


早い話が、あまりに適当に書いたので、今となっては、自分でも処理の内容が判らないという‥混沌(笑)。
まぁ、こういうのを書く時って、勢いも大切ですし‥。



というわけで、ちょっと昔の気分に戻って、スクリプトを書きなおそうかと思っています。

ところで、僕は面白いと思うけど、こういうのって、どういう評価なんだろう?

知らない場所の今の景色を見れる側、自分でも公開したいと思う側、いろいろ意見は有りそうな気もしますし、意外と誰も興味無さそうな不安も有ります(?)。

良ろしければ、忌憚の無いコメントでも頂けると、嬉しいのですが‥。

 

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