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2011年05月15日

iPhone4のバックパネルを交換してみた。

iPhone4のバックパネルを交換してみた。先日、よりシンプルに、iPhone4のカバーを、バンパータイプに変えてみました。
→ iPhone4用、バンパー購入。

裏側まで保護するタイプのケースより、約1mm程、厚みがダウン。

iPhone4のバックパネルを交換してみた。


しかし、そうなると心配なのが、ガラス製の裏蓋の破損。
むき出しになったので、ぶつけて割ってしまわないか心配です。

修理は高く付くようだし(本体まるごと交換というウワサも)、思うところあって、 バックパネルを交換してみました

バックパネル交換後のiPhone4
▲バックパネル交換後のiPhone4。 パネルの材質は、アルミのようです。

iPhone4バックパネル一式パーツは、2000円~ほどで購入できます。

今回購入したのはこちら。 iPhone4専用の、5角形・特殊ドライバー付きです。 (沖縄本島までの送料:480 円)


iPhone4を分解iPhone4のビスのサイズiPhone4のネジを交換
▲左:下側のネジ2本を外して、分解。 / 中:ネジのサイズ。 / 右:プラスネジに交換。

バックパネルの交換自体は、とってもカンタン。

付属の専用工具で2つのネジを外し、バックパネルを上方にスライドさせて外したら、交換部品を同じように取り付けるだけ。
注:分解した時点で、アップルの保証は受けれなくなります。

注意点は、強く締め過ぎてネジ穴を壊してしまわないよう、力加減に注意する事。 今回のパーツでは金属製でしたが、中にはプラスチック製の物もあるようです。


せっかくなので、ネジはホームセンターで同サイズのプラスネジを買ってきて、付け替えておきました。 (ホームセンター・メイクマンで、240円。iPhone4用の下側ビスのサイズは、直径1mm。長さ3mmです)

これで、万が一の水没などの事態でも、100均で売っているメガネ用の精密ドライバーで分解してバッテリーを外すなどの対処ができます。

また、裏蓋が開けられるということは、純正以外のバッテリーへの交換も可能ということ。


失敗だったのは、ネットの写真を見て選んだので、色合いが全然違ったことかな。
もっとブラックメッキっぽい色を想像していたら、ほとんどゴールドに近い色でした。 初歩的なミスです。

まっ。でも、裏蓋をさらに改造する予定もあるし、いいかな。

iPhone4分解
▲左から、交換パーツ、純正バックパネル、本体。 なお、今回の交換パネルのネジ穴部分は、金属製でした。

iPhone4のバックパネルを交換してみた。
▲外周のつや消し部分はプラスチック。シートやシールドを挟み、
ガラスのカバーが付く構造。一部、ガラスの内側が見えています。



関連記事:壊れたiPhone4を自分で修理した話(ドックコネクタの交換)





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Posted by IGU at 21:41│Comments(0)iPhone
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