2013年12月16日
古いクリスマスツリーを、LEDで省電力化!
10年くらい前に買った、古いクリスマスツリー。
中にハロゲン電球が入っていて、光ファイバーでツリーが7色に光る、当時に流行ったタイプ。
毎年、ひっぱり出して、2~3週間ほど使ってます。
さて先日、ホームセンターの特売で、安いLED電球を見つけたので、ツリーを改造してみました。
今回の作業は、たくさん電力を食うハロゲン電球を、省エネのLEDに替えるというもの。
以下、写真で。
▲左:LEDミニランプとソケット。 / 中:分解してみた写真。 / 右:ハロゲン(12V 20W)と、LED(100V 4W) 。 上の色付き透明円盤が回転して色が変わる仕組み。
用意したのは、40型のLED電球(4W 498円)と、17ミリのソケット(115円)。
トップの半透明ドームを外すと、中には8個のチップLEDが入ってました。
最初に付いていたのは集光タイプのハロゲンランプですが、LEDも指向性が高いので、そのまま使えそうです。
高さがちょっと合わなかったので、ソケットを削って5ミリほど短くしたら、ケースを加工して部品を組み込み。
▲左:ソケットを加工。 / 中:配線をハンダ付け / 右:ACアダプターを内蔵式にして、LEDを組み込み。
結果は、消費電力22Wから、6Wに大幅ダウン。
かなり省エネになりました。
計算すると、一晩あたり、6円 → 1.6円(10時間点灯として)。
⇒ 参考:冲縄電力
って、1シーズンで缶ジュース1本分くらいの、お得度でしょうか。
改造の元を取るのに、6年かかる計算(笑)。
次の課題は、内部のモーター。
これも2Wほど食っているので、小型モーターに替え、立体プリンターで減速ギヤを作ろうかと思ったけど、手間と省エネ効果を考えると、今年は、まっ、いいかな‥。
その他、コダワリのクリスマスツリー改造
⇒ 立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。
⇒ ミニ・クリスマスツリー
中にハロゲン電球が入っていて、光ファイバーでツリーが7色に光る、当時に流行ったタイプ。
毎年、ひっぱり出して、2~3週間ほど使ってます。
さて先日、ホームセンターの特売で、安いLED電球を見つけたので、ツリーを改造してみました。
今回の作業は、たくさん電力を食うハロゲン電球を、省エネのLEDに替えるというもの。
以下、写真で。
▲左:LEDミニランプとソケット。 / 中:分解してみた写真。 / 右:ハロゲン(12V 20W)と、LED(100V 4W) 。 上の色付き透明円盤が回転して色が変わる仕組み。
用意したのは、40型のLED電球(4W 498円)と、17ミリのソケット(115円)。
トップの半透明ドームを外すと、中には8個のチップLEDが入ってました。
最初に付いていたのは集光タイプのハロゲンランプですが、LEDも指向性が高いので、そのまま使えそうです。
高さがちょっと合わなかったので、ソケットを削って5ミリほど短くしたら、ケースを加工して部品を組み込み。
▲左:ソケットを加工。 / 中:配線をハンダ付け / 右:ACアダプターを内蔵式にして、LEDを組み込み。
結果は、消費電力22Wから、6Wに大幅ダウン。
かなり省エネになりました。
計算すると、一晩あたり、6円 → 1.6円(10時間点灯として)。
⇒ 参考:冲縄電力
って、1シーズンで缶ジュース1本分くらいの、お得度でしょうか。
改造の元を取るのに、6年かかる計算(笑)。
次の課題は、内部のモーター。
これも2Wほど食っているので、小型モーターに替え、立体プリンターで減速ギヤを作ろうかと思ったけど、手間と省エネ効果を考えると、今年は、まっ、いいかな‥。
その他、コダワリのクリスマスツリー改造
⇒ 立体プリンターで、クリスマスツリーの電池ケースを作ってみた。
⇒ ミニ・クリスマスツリー
Posted by IGU at 21:02│Comments(0)
│工作、いろいろ
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